

概要
35度を超える猛暑日が例年以上に続いた昨今の夏、
「どこで涼むか」が生活者共通の課題となっていた。
この課題を解決するため、総合スーパー(GMS)の特長を活かし、
買い物と避暑を同時に叶えるプロモーションを設計した。
課題・要望
衣・食・住の「夏を涼しくするアイテム」を取り扱い、
それらをすべて同じ場所で手に入れられることや、
館内そのものが涼しい空間であることが総合スーパーの特長と設定。
販促の枠を超え、生活のあらゆる接点で「涼しい体験」を提供し、
「涼しい=イトーヨーカドー」という認知の形成と、
対象カテゴリーの売上拡大を図った。
解決策
イトーヨーカドーのロゴを期間限定で青一色に変更。
店内では衣・食・住の売場を横断した全館規模で、
涼感アイテムや冷やしメニュー、熱中症対策商品を展開。
企業コラボやSNSキャンペーンとも連動させ、
猛暑が続く夏に自然と立ち寄りたくなる
「クーリングシェルター」として店舗全体を再定義した。
総括
売上・来店数ともに前年を上回り、SNS応募数は通常の1.7倍に増加。
テレビ・新聞・WEBなど多数メディアにも取り上げられました。
話題を喚起する大胆なアイデアと季節感を巧みにとらえた体験設計を通じて、
「涼しい=イトーヨーカドー」という新しい認識づくりに成功した。
賞歴
JPMアワード2025 プロモーションプランニング部門
リテールマーケティング企画 金賞

①「清涼祭」を象徴する青いイトーヨーカドー
WEBティザー告知やSNSキャンペーンなどで視覚的変化を発信。
期待感を高めるプロモーション設計で話題づくりをおこなった。

②衣食住を横断した全館規模の売場展開
涼感アイテムや冷やしレシピメニュー、熱中症対策商品、水分補給の啓蒙など、
総合スーパー(GMS)の特長を活かし、幅広く展開した。

③青いイトーヨーカドーを認知拡大する場所づくり
店舗の屋上にある塔屋がモチーフの立体物を中心とした会場を作成。
商品ラインナップを伝えるほか、PRイベントの場としても活用した。



