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NEC『 TO FACE. TO GO 』 POP-UP体験設計・空間デザイン

NEC Corporation 日本電気株式会社
『 TO FACE. TO GO 』 POP-UP体験設計・空間デザイン

概要
2026年4月1日(水)から4月7日(火)にかけて、
麻布台ヒルズカフェを舞台に、NECが推進する顔認証技術を用いた決済サービスの実証実験が実施されました。
本プロジェクトは、「顔認証決済サービス」と「顔認証回数券サービス」により、
購買体験をシームレスかつフリクションレスなものとし、顧客体験の向上を目指したものです。
来場者は、事前に登録した顔情報をもとに、スマートフォンや財布を持たず、顔のみで支払いを行う新しい決済体験を体験できます。
当社では、この7日間の期間限定イベントにおいて、
NECの世界観を体現する空間づくりから、来場者が「使ってみたくなる」体験設計までを担当した事例となります。


課題・要望
顔認証プラットフォームの認知拡大と価値検証を目的とし、
麻布台ヒルズカフェの来店客、特に森ビルに勤務するオフィスワーカーをメインターゲットに設定。
来場者が「使いたくなる体験」として自然に受け入れられる仕組みづくりや、
高い体験価値を提供することが求められました。

解決策
本イベントでは、プロモーションタイトルを「 TO FACE.TO GO 」と題して、
「顔認証決済」と「顔認証回数券」の2つのサービスを「顔登録」のみで完結できるサービスをご提供。
また、顔認証フローを直感的に理解できるように
「TO FACE」= 顔認証決済エリア
「TO GO」= 顔認証回数券によるテイクアウトエリア
として空間を明確にゾーニング。
麻布台ヒルズカフェの木目を基調とした空間の中にNECブルーを取り入れ世界観で
空間演出とコンテンツ導線の設計を行いました。
さらに期間限定の顔認証回数券・ヒルズポイント付与キャンペーンを実施し、
利用意欲向上と体験価値の強化につなげました。

総括
本取り組みは、顔認証を活用したフリクションレスな購買体験を実際のカフェ空間で展開し、
空間演出・サービス設計・動画・キャンペーンを組み合わせることで、認知拡大と価値検証の両立を実現しました。
また来場者に「便利さ」を直感的に伝えることができ、技術と生活をつなぐ社会実装に向けた重要な1ステップとなりました。

担当
コミュニケーションデザイン・空間演出|スペースデザイン Dpt. 室園
映像制作|LENS| https://lens-tokyo.com/work/

『 TO FACE. TO GO 』 POP-UP体験設計・空間デザインの詳細

『 TO FACE. TO GO 』 POP-UP体験設計・空間デザインの詳細

『 TO FACE. TO GO 』 POP-UP体験設計・空間デザインの詳細

① RECEPTION

ブルーアクリルの展示台が受付の目印。カフェ来場者には、こちらでイベント概要の説明と「顔登録」パスポートをお渡しいたします。その後、カフェでお食事をお楽しみいただいている間に「顔登録」を行っていただく流れとなっております。

『 TO FACE. TO GO 』 POP-UP体験設計・空間デザインの詳細

② TO FACE.

「顔登録」いただいた方は、会計時「顔認証決済」をご利用可能に。レジカウンターに設置されたTO FACE.展示台のタブレットに顔をかざしていただくだけで、スムーズにお会計を完了することができます。

『 TO FACE. TO GO 』 POP-UP体験設計・空間デザインの詳細

③ TO GO

「顔登録」いただいた方には、イベント期間中「顔認証回数券」の実証デモ体験として、 2杯分のテイクアウトコーヒーをお渡し。TO GO展示台のタブレットに顔をかざしていただくだけで、2回分の回数券が自動的に表示・カウントされ、手ぶらでスムーズにコーヒーが受け取れます。

『 TO FACE. TO GO 』 POP-UP体験設計・空間デザインの詳細

④ PHOTOSPOT

テイクアウトコーヒーを楽しんでいただけるフォトスポット兼ベンチを設置。「顔認証回数券」を活用することで、よりスマートな生活が実現するシーンを描いたイラストを掲出し、イベントにおける誘目性を高めております。さらに、ブルーカーペットを用いて外へとつながる動線を演出し、空間全体として統一感と来場者の回遊性を向上させました。

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