SUSTAINABILITY POLICYサステナビリティの考え方
スコープ
サステナビリティの考え方
私たちは未来へ向けて取り組むべきマテリアリティ(重要課題)として、
「機会への対応」と「リスクへの対応」を両軸で推進していきます。
機会の
マテリアリティスコープグループのパーパスにもとづき、
サステナビリティ領域での新事業や
企画・提案を通じて、
自社並びに得意先企業の成果創出や
社会的な価値創造に貢献していきます。リスクの
マテリアリティスコープが取り組む
サステナビリティ重点8項目を
特定しました。
この重点項目に従って、
企業として求められる責任を
果たしていきます。
スコープ
サステナビリティ方針
私たちが取り組むサステナビリティ重点8項目は、スコープの強みである「発想力」と「実現力」を最大限発揮し、地域・企業・モノ・ヒトの見えざる価値を見つけ、磨き、つなげ、新たな価値を創造することを目指す土台となります。
スコープは以下に掲げたサステナビリティ重点8項目に従って、行動計画を立案し企業として求められる責任を果たしていきます。
8PRIORITY
ISSUES8つの重点課題1.コーポレートガバナンス信頼され続ける企業へ
適切なルールを整備し、社員一人ひとりがサステナビリティの倫理観とモラルを持った活動を続けることで、信頼され続ける企業基盤をつくります。
2.人権・労働一人ひとりが力を発揮できる環境
一人ひとりの自己成長を実現。社会課題へのアイデアを磨き実現する力を最大限に発揮していきいきと働ける環境をつくります。
3.環境環境問題にともに取り組む
環境問題の解決に向けて、すべての利害関係者とともに取り組み、企業責任を果たしていきます。
4.公正な企業活動公正透明な取引を
旧来のやり方やならわしにとらわれない公正な企業活動で、あらゆる利害関係者と透明な取引環境をつくります。
8PRIORITY
ISSUES8つの重点課題5.品質・安全性安心できる品質を約束
あらゆる利害関係者の期待を超える企画を提案し実現させるために、法律やルールを守り、また公正なマーケティングに即した情報提供をしっかり行うことで、商品・サービスの品質・安全性を確保します。
6.情報セキュリティ大切な情報を保護管理
大切な情報や個人の情報を守るため、適切な管理と利用の仕組みを整備します。
7.サプライチェーン公正・適正な調達体制
得意先企業・取引先企業と協力しあって社会貢献することを大切にし、公正・適正な調達を行うことで共存共栄を実現していきます。
8.地域社会地域の人たちと取り組む
地域の人たちとともに地域が抱える課題に積極的に取り組むことで豊かな社会を目指します。