主婦のインサイトをランキング形式で探るマーケティングレポート。通称「シュフラン」
今回は「鍋」にスポットを当てました。

●12月に入り、一気に寒さも深まってきました。そんな冬に食べたくなるものといえば温かい鍋。そこで今回の『シュフラン』では、全国の20代以上の主婦300人に、「今年、チャレンジしたい鍋料理」とその理由を聞いてみました。08年12月前半時点でのランキングです。

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●その結果、全体的に「すきやき」「寄せ鍋」「キムチ鍋」といった、「定番中の定番」といえる鍋料理が上位に多くランクインしました。その理由としては「毎年食べているから」という意見が多く、家庭で食べる鍋料理は、基本的にこれら「定番鍋」中心に回っているようです。

●その中で、昨年から今年にかけて話題となっている「カレー鍋」が第3位に入りました。主婦の皆さんからも「最近よくテレビや雑誌で話題になっているので是非自分でも作ってみたい」(千葉県:30代)などの声が多く挙がっており、注目度の高さが窺えます。

●「カレー鍋」の魅力は、「材料は何でもありというのもチャレンジしやすい」(東京都:40代)など「各家庭の好みに合わせた具材で作ることが出来る」といったことの他に、「カレー味は子どもも大好き」(大阪府:30代)など「子どもと一緒に楽しめること」といいう点が大きいことが分かりました。

●第2位の「キムチ鍋・チゲ鍋」を例にとっても、「子どもが大きくなってきたので、辛いものにチャレンジ」(神奈川県:30代)といった、辛いものが苦手な子どもに配慮している家庭も多く見られます。「子どもが食べやすい」ということは、新しい「鍋つゆ」の開発だけでなく、スーパー等でレシピ提案をする際にも大きなポイントになるのではないでしょうか。

●その他、第6位「豆乳鍋」や第11位「コラーゲン鍋」なども「美容や健康に効果がある鍋だから食べてみたい」というコメントが多いことから、「定番鍋」に加えて、「時には目先の変わった鍋料理を食べたい」という意識を持っていることが分かりました。

(企画開発局 H.I)