BLUE SEED BAG KANGROO 廃棄ブルーシートを再利用した地球思いのエコバッグ 災害⼤国とも呼ばれる私たちが暮らす⽇本は、復旧・復興のために多くの「災害ごみ」が⽣まれます。その中でも象徴的なのがプラスチック「ブルーシート」。倒壊した家屋覆い、⾬漏りを防ぎ、災害直後はとても重要な存在です。しかしその強度と価格の安さから代替品はほとんどなく、災害後には⼤量に捨てられてしまいます。また、2020年7⽉1⽇からレジ袋削減を⽬的としたプラスチック製買物レジ袋の有料化が義務付けられる中、本商品が、REMAKE【ゴミの利活⽤】RETURN【売上を被災地へ】REMIND【災害をわすれない】を親⼦でカンガェルー(考える)きっかけになればと考えております。SCOPEは、熊本を拠点に寄付するクリエイティブ・エージェンシーとして活動するBRIDGE KUMAMOTOと連携、被災地で使⽤されたり、端材として廃棄されるブルーシートをアップサイクルし開発したエコバッグ「BLUE SEED BAG®KANGAROO(カンガルー)」を、2020年7⽉1⽇から発売(予約受付)致します。 有料だからじゃなくて地球のことを考えているから 災害ゴミとなったブルーシートを再利⽤して制作された、持続可能な地球想いのエコバッグです。商品名はBLUE SEED BAG®KANGAROO(カンガルー)。「毎⽇の中で、できることを考える」コンセプトに、商品開発をいたしました。また、売上の⼀部が、被災地への⽀援⾦や環境保護団体に寄付させていただきます。 ミニマル・ライフ・バッグ 持ち手がないから自由になれる BLUE SEED BAG®KANGAROO(カンガルー) 親子セット1,500円(税別)
BRIDGE KUMAMOTOのECサイトで販売しておりますご予約申し込みはこちらから100セットを先行販売 ご予約承り中!
BRIDGE KUMAMOTO(ブリッジクマモト)について2016年4⽉の熊本地震をきっかけに熊本クリエイターの佐藤かつあき⽒を中⼼に設⽴。熊本地震の被災地のブルーシートを回収して、裁断・洗浄して、トートバッグに⽣まれ変わらせる「BLUE SEED BAG(ブルーシードバッグ)」や阿蘇⼤橋再建の願いを込めた、あやとり紐「BRIDGE AYATORI(ブリッジアヤトリ)」など熊本復興プロジェクトを⼿がけてきました。